オンリーワン!これが東京ホルモンだ!
家庭でもできる、東京ホルモンの食べ方。
焼肉の一種としてのホルモン焼きとは一線を画すのが、由仁町の東京ホルモン。きっとあなたの想像の上をいく、完全オリジナルなホルモン料理です。
とはいえ焼き方自体に特別なことは何もなく、むしろ家庭では普通の焼肉よりも手軽に味わえるのがうれしいポイント。お買い上げいただたいた方のために、窪田社長直伝の食べ方をご紹介しましょう。
1.まずはホルモンを焼く

熱した鉄板鍋に、一気にホルモンを乗せます。火力にもよりますが、だいたい3人前ずつ焼くのが目安です。焼くのはもちろんこのオリジナル鉄板鍋が最高ですが、ホットプレートでも作れます。その場合はできるだけ高出力のものを使い、一度に乗せる量はやや少なめにするほうが良いでしょう。
2.みそだれを入れる

少し火が通ったあたりで、秘伝のみそだれを投入します。とりあえず大さじ2杯くらい入れてみて、味を調節してください。門外不出の、このたれあっての東京ホルモン。ホルモンの下味と合わさったときの、おいしい香りがたまりません。

焼いていると、初めての方はビックリするほどの肉汁が出てきます。でもこの肉汁が東京ホルモンの味のベースになるので、くれぐれも捨てないようにしましょう。ただしホットプレート等であふれそうなときは、この限りではありません。
3.野菜を入れる

ある程度焼けてきたら、真ん中を空けて、そこに野菜を投入します。お店ではモヤシと玉ネギですが、家庭では一般的な焼き野菜を追加しても良いでしょう。

普通の焼肉ではなく、スキヤキに近い「煮焼き」スタイルになりますが、それが東京ホルモンです。
4.完成!

ホルモンとみそだれ、野菜が渾然一体となったおいしさが東京ホルモンの味。食べるときのつけだれは不要なので、このまま小皿にとり、お好みで一味とうがらしをかけるのも良いでしょう。くさみがなく、驚くほど柔らかい東京ホルモンをご堪能あれ!
この後は食べ進めながら、「真ん中を空ける→追加の肉や野菜を投入→みそだれ投入」を繰り返します。またレバーやサガリなどには下味がついていないので、必ずホルモンを先に焼くのがポイントです。
5.締めは焼きそば!

締めには中華蒸し麺を投入すれば、味噌ホルモン焼きそばが楽しめます。これが、単品でもB級グルメとして推せそうなおいしさ!また窪田さんの個人的なイチオシは、最後に煮詰まって鍋にこげつく寸前のたれ。これをすくってご飯につければ、それだけでご飯が進みます。
以上、窪田社長直伝の東京ホルモンの食べ方でした。
ただし窪田さんによると、「自分よりもお客さんのほうが東京ホルモン歴が長かったりするので、この食べ方にダメ出しされることもあるんですよ(笑)。みなさん、生玉子につけてスキヤキ風に食べたり、いろんなアレンジをされています。それもまた、東京ホルモンの楽しさだと思いますね」とのことでした。
家の数だけ流儀があるのが、東京ホルモン。みなさんもネットショップで具材と鉄板を揃えて、オリジナルの東京ホルモンを作ってみてくださいね!
東京ホルモン+鉄板セット

新鮮生ホルモンを、秘伝のみそだれで煮焼きする「東京ホルモン」。完全オリジナルのあの味を、ご家庭でも簡単に作れる「東京ホルモン2袋+鉄板」のセットでお届けします。
新鮮な素材を、さらに丁寧な下処理でくさみを抜き、旨味が凝縮されたホルモン。これに門外不出、先代直伝の秘伝のみそだれがプラスされて、東京ホルモンは完成します。独特の煮焼きスタイルは、当サイトや商品同梱の「オススメの食べ方」を参考に、あなた流の東京ホルモンをお楽しみください。
※月曜日の商品発送を承ることができません。
容量 | 600g×2(ホルモン500g・みそだれ100g)合計1.2kg+東京ホルモンオリジナル鉄板鍋 |
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消費期限 | 発送日より5日間 |
配送方法 | 冷蔵 |
保存方法 | 4度以下のチルド帯での冷蔵保存 |
アレルギー表示 | 大豆・小麦・ごま |
原材料 | ●道産豚内蔵肉、醤油、にんにく、砂糖 ●みそだれ / みそ、醤油、ゴマ、調味料(アミノ酸)等 原材料の一部に大豆、小麦、食塩を含む |
備考 | 製造者 東京ホルモン株式会社 |